手続き・申請・業務
「住民課 年金・保険室」には28件の情報があります。
不当利得(資格喪失後の受診)について
日付を遡って国民健康保険の資格を喪失し、その間に国民健康保険の被保険者証を提示して医療機関等を受診されていた場合、医療費の10割から自己負担分を差し引いた金額を返還していただく手続きが発生する場合があります。
医療費の適正化にご協力ください!
国民健康保険から医療機関等に支払われる医療費は年々増加傾向にありますが、その医療費は皆さまが納付した国民健康保険税や国や県からの補助金等でまかなわれています。
国保を健全に運営し、これからも皆さまが安心して医療を受けられるよう、医療費の適正化にご理解とご協力をお願いします。
専業主婦(夫)の年金が改正されました(平成25年7月実施)
平成25年7月1日から専業主婦の年金が改正され、会社員の夫が退職した際などに年金の切り替え手続きが遅れたり、漏れたりしているために、保険料が未納となっている主婦が手続きをすれば、年金を受け取れるようになる場合があります。
ジェネリック医薬品を利用しましょう!
★ジェネリック医薬品とは★
ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、最初に作られた薬(先発医薬品、新薬)の特許期間終了後に有効成分、用法・用量、効能・効果が同じ医薬品として申請され、厚生労働省の承認を得て製造・販売される医薬品のことです。ジェネリック医薬品は、特許期間が経過した後に製造されるため、研究開発にかかる費用を抑えることができる分、先発医薬品に比べて、価格が安くなります。
柔道整復師(整骨院・接骨院)のかかり方
整骨院や接骨院などの柔道整復師の施術を受ける場合,国民健康保険を使えない施術がありますので,ご注意ください。
後期高齢者医療保険制度
この制度は、若い世代と高齢者の負担を明確にして、公平でわかりやすい制度とするために、平成20年4月から始まった75歳(一定の障害があり、申請により認定を受けた65歳)以上のかたが対象の保険制度です。
従来、国民健康保険や被用者保険等の被保険者、被扶養者であった「後期高齢者」は、それぞれの保険から脱退し、「後期高齢者医療制度」の被保険者になります。