お知らせ
[観光情報 地域で探す [佐用地域]]には34件の情報があります。
祝☆10位入賞!! 兵庫県内キャラクター総選挙
2月28日から実施の「兵庫県内キャラクター総選挙」は、3月13日に、主催の神戸新聞社より”開票結果”が発表されました。
結果は25体中10位と、堂々の入賞を果たしました。
これも、みなさまのご支援のおかげです。ありがとうございました。
おさよんは、これからも佐用町をもっともっとPRしていきますので、引き続き、応援してくださいますよう、よろしくお願いします。
総選挙の結果は、「下記リンク」よりご覧ください。
おさよん キャラクター総選挙に立候補!!
兵庫県内25体のキャラクターのランキングを決める神戸新聞社主催の「キャラクター総選挙」が始まりました。
佐用町の魅力を日夜、県内外にPRする観光イメージキャラクター「おさよん」が参加しています。
みなさんの温かい1票をお願いします。
詳しくは、下記「関連リンク」をご覧ください。
おさよん活動日記(イチョウ公園へ遊びに行ったよ編)
佐用町観光イメージキャラクターのおさよんです。
イチョウ公園に遊びに行きました。
佐用の大イチョウ(県指定天然記念物)
町の象徴ともいえる大イチョウは、赤松氏が全盛のころ、ここにあった如意輪山満願寺の境内に茂っていたイチョウが大木となったもので、千年の間、佐用の歴史を見つめています。また、自生地の北限といわれる桑野の八幡神社のコヤスノキの叢林(そうりん)、中山のスダシイの古木、大船の八幡神社のケヤキの大木なども県文化財に指定されています。
イチョウは、平成22年10月1日に佐用町の町木に制定されました。
おさよん活動日記(佐用チャンネル撮影 ゆうあいいしい編)
佐用町観光イメージキャラクターの「おさよん」です。
佐用チャンネルの撮影でゆう・あい・いしいに行ってきました。
おさよん活動日記(久崎市編)
佐用町観光イメージキャラクターの「おさよん」です。
久崎地域で開催された久崎市(くざきいち)へ行ってきました。
おさよん活動日記
佐用町観光イメージキャラクターの「おさよん」です。
佐用チャンネルの撮影で平福郷土館、三日月藩乃井野陣屋館、上月歴史資料館に行ったよ。
平福の町並み
平福は、慶長・元和年間(1596年から1623年)に現在の町並みが形成され、その後、因幡街道随一の宿場町となりました。街道に沿う町並みは、昔ながらの姿で、南北に1.2キロほど続きます。利神山とこれに対する西側の連峰の山峡の懐に抱かれて、今は静閑なたたずまいを見せています。連子窓、格子戸の平入りの家々、佐用川の石垣に並ぶ白壁の川屋敷、川座敷、土蔵群は平福ならではの景観です。
平福本陣跡
鳥取藩の本陣跡に、陣屋門をイメージした木造本瓦葺きの建物を、平成8年に整備しました。白壁の門や回廊形式の塀を設け、庭園には休憩用のベンチも配置しています。
平福陣屋門
徳川時代には、1万石以下の小藩の城を陣屋と呼び、その邸宅の入口に造った長屋門を陣屋門といいました。平福は、利神城廃城後、松平氏5千石の旗本領で代官支配となりました。今の陣屋門は、元治元年(1864年)に代官・佐々木平八郎が建築したものです。
安倍晴明塚と芦屋道満塚
棚田が美しく広がる佐用町大木谷には、平安時代に活躍していた陰陽道の大家「安倍晴明」と「芦屋道満」を祭った塚があります。
晴明塚は、様式や手法から室町時代前期に造られたと思われ、また、道満塚は寛政9年(1797年)に再建されたもの。
塚のほかにも、両者が矢を放って戦ったといわれる「やりとび橋」や、道満の首を洗ったといわれる「おつけ場」などの史跡もあります。
宿場町「平福」
宿場町「平福」は、因幡街道随一の宿場町として栄えたところで、「利神城跡」や「宮本武蔵(最初の)決闘の碑」などの旧跡が数多く残っています。
街道沿いに連なる町並みには格子などの意匠が施され、また、街道の裏側になる佐用川沿いには、川座敷や土蔵群が軒を連ね、訪れた人々をノスタルジックな気分にさせてくれます。この佐用川沿いの場所は、郷ひろみさんや岩下志麻さんが出演した映画「鑓の権三」(監督:篠田正浩 1985.08.21撮影)のロケにも使われました。
佐用の朝霧
佐用町は、周囲を山に囲まれた盆地にあり、晩秋から冬にかけての早朝、町は霧におおわれます。大撫山から望む朝霧は、夜明けの日差しをあびて幻想的に色を変え、心を誘う表情を見せてくれます。年間百日ほど発生するこの霧の美しさは、佐用の朝霧として全国的にも有名です。
町へのアクセス
佐用町の道路網は、東西方向に国道179号、南北方向に国道373号を基軸としています。また、県内外の都市間の交流を支える中国自動車道が東西方向に通っており、佐用町は佐用I.C.が位置する交通の要衝の地となっています。さらには、中国自動車道と分岐する鳥取自動車道が佐用JCT.から北に向けて一部開通しています。
鉄道網としては、智頭急行(株)智頭線が南北方向に、JR姫新線が東西方向に通っており、姫路市へは約1時間の所要時間となっています。しかしながら、その駅利用者数の推移をみるといずれも減少傾向が続いている状況です。