お知らせ
[町民の方へ 健康・医療・福祉 [福祉と介護]]には32件の情報があります。
佐用町生活と健康に関する調査の結果のおしらせ
佐用町では、町民の生活と健康づくりの取り組みとして、令和3年度から令和4年度にかけて、山陽学園大学目良宣子教授らと共同で、みだしの調査を実施しました。
このたび、調査結果がまとまりましたので、お知らせします。
本調査により把握できました、佐用町にお住まいで、将来的な世代であるかたの生活や健康の現状や、仕事や学校に行けずに、家族以外の人との交流がほとんどないかたの現状について、今後の保健・福祉の政策や支援事業の実施につなげていきたいと考えています。
調査にご協力いただきました町民の皆様には厚くお礼申し上げます。
介護職員初任者研修受講者募集のお知らせ
介護職員初任者研修は、介護の仕事を目指す方にとって基礎から学ぶことができる最適な研修です。本研修で介護知識や技術を修得していただくと「介護職員初任者研修修了資格」を取得することができます。
避難行動要支援者の個別避難計画を作成しましょう
近年の災害では、亡くなられたかたの多くが65歳以上の高齢者で、災害から高齢者等の命を守る取り組みが求められています。
町では、災害対策基本法に基づき作成した地域防災計画により、高齢者や障がい者などおひとりで避難することが難しいかたを避難行動要支援者(要支援者)としています。
要支援者が、あらかじめ地域のかたと情報共有することについて同意した場合、町は地域へ情報提供し、要支援者のかたが災害時に避難ができるよう個別避難計画(マイプラン)の作成をお願いしています。
もしものときに、地域で助け合えるように、事前に個別避難計画を作成しましょう。
ヘルプマーク・ヘルプカードについて
ヘルプマークは、義足や人工関節を使用しているかた、内部障害や難病のかた、妊娠初期のかたなど、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からないかたが、周囲に配慮を必要としていることを知らせるためのマークです。佐用町では、平成30年4月よりヘルプマークの申請受付並びに交付しています。
いきいき百歳体操
高齢者が健康で、いきいきとした生活を送るためには、物を持つ・立つ・歩くなど、日常生活で必要とされる動作に必要な筋力を向上・維持することが大切です。
佐用町地域見守りネットワーク事業にご協力ください
「佐用町地域見守りネットワーク」は、誰もが地域で安心して暮らせるように、協力事業所・協力団体等でつくるネットワークです。
協力事業所・団体の皆さんには日常生活・業務の中でさりげない見守り、声掛け等を行っていただきます。 何らかの異変に気がついた時は、佐用町地域包括支援センターにご連絡いただき、状況確認や支援につなげていきます。
自殺対策計画パブリックコメント回答
このたび実施させていただきました「自殺対策計画(案)」への意見公募(パブリックコメント)につきまして、その結果を公表させていただきます。
佐用町オレンジライフサポート(認知症ケアパス)
平成24年6月に、厚生労働省から「今後の認知症施策の方向性について」が発表され、その中で「認知症ケアパス」が示されました。
「認知症ケアパス」とは、認知症の状態に応じた適切なサービス提供の流れのことで、佐用町では認知症ケアパスを『佐用町オレンジライフサポート』と愛称をつけて呼んでいます。
認知症高齢者等の見守り・SOSネットワークについて
佐用町では、認知症等の病気により迷ってしまうなど、所在不明になる可能性のある方などを、SOS関係機関やSOS協力機関、そして住民のみなさまと連携し、速やかに発見・保護し、その後の生活を見守り支援していくネットワークを展開しています。
地域包括支援センターが移転しました。
平成27年4月から、地域包括支援センターが、佐用町役場内(本庁第一庁舎西館1階)に移転しました。
ひょうご地域安全SOSキャッチ電話相談連絡先について
私たちの日常生活の中には、地域の安全・安心を脅かす犯罪が後を絶ちません。
これらを未然に防ぐためにも、兵庫県・兵庫県警が共同で、平成25年7月1日から「ひょうご地域安全SOSキャッチ電話相談」を設置しました。
匿名でも、通報・相談ができます。