町長メッセージ(新年度を迎えて)
町民の皆様へ(新年度を迎えて)
例年より早く桜が満開になり、穏やかな天候の中新年度を迎えました。
本町においては、平成17年の合併からはや15年が経過し、この間、合併による町政の歴史的改革や平成21年台風第9号災害からの創造的復興など、町史に残る出来事を体験し、町民の皆さんと共に乗り越えてまいりました。
しかしながら現在、私たちは新型コロナウイルスという国難に直面しています。このウイルスとの戦いは、令和2年の春から約1年あまりと長期化しており、今後もコロナ禍が当面続くことを前提に、新しい生活様式を実践しながら地域経済の活性化や事業者などへの支援の充実をはじめ、ポストコロナ社会を見据えた地域づくりなどにも対応していく必要があります。
このような状況の中、本町としては、住民の皆さんが末永く安心・安全に暮らし、子育てし、将来を担う世代へ町を引き継いで行けるよう、「佐用町第2次総合計画」に基づき、昨年同様、「安全で安心して暮らせるまちづくり」「将来を担う子ども達を育てる教育と子育て環境」「産業と観光の振興」を3本の柱として、新年度予算を編成しました。将来を見据え、安定した財政運営を基盤に、急激な少子高齢化、人口減少など、一つひとつの課題に真摯に向き合い、町民の皆さんが住みやすい町を目指して、誠心誠意、町政運営に着実に取り組んでまいりますので、引き続いて温かいご支援、ご協力をお願いいたします。
さて、いよいよコロナウイルスのワクチン接種が始まります。皆さんにご協力いただいた接種意向調査を基に、5月中旬から65歳以上の町民を対象にワクチン接種を開始する予定ですが、過ごしやすい季節を迎え、人々の活動が活発になる時期であり、再び全国的に新型コロナウイルスの感染が拡大しています。引き続き大人数や長時間の会食などは自粛していただき、感染防止に努めていただきますようお願いいたします。
本町においては、平成17年の合併からはや15年が経過し、この間、合併による町政の歴史的改革や平成21年台風第9号災害からの創造的復興など、町史に残る出来事を体験し、町民の皆さんと共に乗り越えてまいりました。
しかしながら現在、私たちは新型コロナウイルスという国難に直面しています。このウイルスとの戦いは、令和2年の春から約1年あまりと長期化しており、今後もコロナ禍が当面続くことを前提に、新しい生活様式を実践しながら地域経済の活性化や事業者などへの支援の充実をはじめ、ポストコロナ社会を見据えた地域づくりなどにも対応していく必要があります。
このような状況の中、本町としては、住民の皆さんが末永く安心・安全に暮らし、子育てし、将来を担う世代へ町を引き継いで行けるよう、「佐用町第2次総合計画」に基づき、昨年同様、「安全で安心して暮らせるまちづくり」「将来を担う子ども達を育てる教育と子育て環境」「産業と観光の振興」を3本の柱として、新年度予算を編成しました。将来を見据え、安定した財政運営を基盤に、急激な少子高齢化、人口減少など、一つひとつの課題に真摯に向き合い、町民の皆さんが住みやすい町を目指して、誠心誠意、町政運営に着実に取り組んでまいりますので、引き続いて温かいご支援、ご協力をお願いいたします。
さて、いよいよコロナウイルスのワクチン接種が始まります。皆さんにご協力いただいた接種意向調査を基に、5月中旬から65歳以上の町民を対象にワクチン接種を開始する予定ですが、過ごしやすい季節を迎え、人々の活動が活発になる時期であり、再び全国的に新型コロナウイルスの感染が拡大しています。引き続き大人数や長時間の会食などは自粛していただき、感染防止に努めていただきますようお願いいたします。
令和3年4月1日
佐用町長 庵 逧 典 章
関連リンク
情報発信元
アンケート
より良いウェブサイトにするため、ぜひご協力ください。