佐用町について

平成17年10月、佐用郡の佐用町、上月町、南光町、三日月町の4町が合併し、新しい佐用町(さようちょう)が誕生しました。

日本の名水百選に選ばれている清流千種川はアユ釣りの太公望で賑わい、130万本のひまわり畑には多くの観光客が訪れます。
満天の星、山肌に連なる棚田、ホタルやメダカが生息する豊かで美しい自然環境、霧の上に浮かんだ雲突城(利神城)、宿場町平福の町並み、こども歌舞伎などの文化遺産が温かい郷土愛でまもられています。
町の南部にある播磨科学公園都市には、研究機関として世界最高性能の放射光施設SPring-8があり、兵庫県立西はりま天文台には、公開用としては世界最大の2m反射望遠鏡「なゆた」があります。
心を癒す日本の原風景と未来を拓く技術がきらめく街です。