お知らせ
[観光情報 特産品 [三日月地域]]には6件の情報があります。
「佐用もち大豆」が地理的表示保護制度に登録
長年、佐用町内で栽培されてきた「佐用もち大豆」が、農林水産物や食品を地域ブランドとして保護する国の地理的表示保護制度に登録されました。
大豆としては全国初の登録となり、兵庫県内産品の登録は神戸ビーフ、但馬牛に続き3例目となります。
農林振興課 農林水産振興室[2021年9月2日(木曜日)15時39分]
佐用もち大豆
「佐用町にしかない大豆を」との思いで栽培を開始した「佐用もち大豆」。
粒が大きく、食べると“もちもち”していて、甘味やこくが魅力の大豆です。
町内各地で盛んに加工が行われ、現在では佐用町を代表する特産品となりました。
この大豆を育んできた1つの要因が、佐用町独特の気候です。
昼夜の寒暖差が大きく、千種川水系の豊かな水源に恵まれた風土から生まれる朝霧。こうした気候だからこそ、良質な大豆が育まれ、長年多くの人々に親しまれてきました。
「佐用もち大豆」は、良質な大豆が育つ恵まれた気候風土の中、佐用町の住民の手で栽培・加工され、育ってきました。
農林振興課 農林水産振興室[2019年10月21日(月曜日)13時48分]
「佐用もち大豆」の地理的表示(GI)登録を目指しています
佐用町特産の「佐用もち大豆」について、地理的表示(GI)への登録を目指しています。
もちもちした独特の粘り、甘味やこく、うまみ、大粒でボリューム感があるといった優れた特徴、味噌などの加工品で多くのかたに長年愛されています。
佐用もち大豆は、佐用町の人々、風土が育んできた大豆です。
この町の “宝物” をこれからも守っていくため、GI登録を目指しています。
農林振興課 農林水産振興室[2018年9月20日(木曜日)17時52分]
そば
芭蕉の俳句にもあるように、三日月は昔から そば所。真心込めて打たれたそばは、おいしさ 満点。また、味わいの里三日月では、そば の手打ちも体験できます。
商工観光課 商工振興室[2011年9月21日(水曜日)10時16分]