寒さから水道管を守りましょう
12月から2月にかけて、水道管の凍結による破損が起こりやすくなります。
水道管は、気温マイナス4度以下になると、凍結、破裂の可能性が非常に高くなります。普段使用していない蛇口などは注意が必要です。
ご家庭に引き込んだ水道管や蛇口などの給水装置は個人の所有物であり、破損してしまうと所有者が修理費用を負担しなければなりません。
寒さに備えて、水道管の防寒対策をお願いします。
◆露出している水道管の防寒方法
屋外の露出している水道管や蛇口には、市販の保温材や電気式の凍結防止帯を巻くと効果的です。 発泡スチロール製の保温材や凍結防止帯は、ホームセンターなどで取り扱っています。
◆メーターボックス内の防寒方法
メーターボックス内にメーター保温材を入れて外の空気が侵入しないようにしてください。
また、メーターボックスの側面が露出している場合は、ボックスの上面が見える程度まで土で埋めてください。
次のものを小袋などに詰めるとメーター保温材の代わりに利用できます。
1.発泡スチロールを5センチメートル四方にしたもの
2.梱包用の緩衝材を適当な大きさに切ったり、丸め込んだもの
3.吸湿性がなく断熱性のある材料など
注意)水道メーターの検針の邪魔にならない程度でお願いします。
屋外の露出している水道管や蛇口には、市販の保温材や電気式の凍結防止帯を巻くと効果的です。 発泡スチロール製の保温材や凍結防止帯は、ホームセンターなどで取り扱っています。
◆メーターボックス内の防寒方法
メーターボックス内にメーター保温材を入れて外の空気が侵入しないようにしてください。
また、メーターボックスの側面が露出している場合は、ボックスの上面が見える程度まで土で埋めてください。
次のものを小袋などに詰めるとメーター保温材の代わりに利用できます。
1.発泡スチロールを5センチメートル四方にしたもの
2.梱包用の緩衝材を適当な大きさに切ったり、丸め込んだもの
3.吸湿性がなく断熱性のある材料など
注意)水道メーターの検針の邪魔にならない程度でお願いします。
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