佐用の史跡文化財 中村出土の銅鐸
中村出土の銅鐸(東本郷)

江戸時代の終わり1814年に、東本郷集落の中村地区で、高さ1.1メートルの銅鐸が見つかりました。この銅鐸は森藩に納められ、明治時代に東京の博覧会に出品されましたが、その後行方がわからなくなりました。大正時代には、発見した長井家から銅鐸の詳細な絵図が見つかり、その様相が伝えられていました。
ところが1990年初めになって、この絵図をもとに、銅鐸がアメリカニューヨークのメトロポリタン美術館に納められていることがわかりました。
発見者の子孫にあたる長井幸枝さん(東本郷)は「銅鐸が近くで見つかったことや、絵図がうちに残っていたことを祖父から聴いていました」と話します。同地区は「中村探訪」という資料で銅鐸を紹介し、集会所には地域の誇りとして写真を飾っています。
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中村出土の銅鐸
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