佐用の史跡文化財 足半おどり
足半おどり(奥金近)

頭上に突き出す手の動きは、空へ何かを招いているのか、喜びを表しているのか。しなやかな音頭に合わせて踊る「足半(あしなか)おどり」は、古くから奥金近集落の長谷寺で、雨ごいがかなった喜びとして、かかとのない足半ぞうりをはいて踊られていました。戦後、おどりは途絶えていましたが、昭和43年から同集落の盆おどりとして受け継がれています。
今年も8月13日の宵に、お盆で帰省したみなさん約200人が集会所に集まり、足半おどりを踊りました。子どもたちは見よう見まねで手を振ります。自治会長の木澤克吉さんは「父や母から教えてもらったおどり。何とかして伝えていきたい」と、話します。
20分ほどのおどりの間、梅本美成さんの歌と森淸さんの太鼓のお囃子が、谷に響いていました。
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