佐用の史跡文化財 天一神社
天一神社(東徳久)

東徳久の小高い山に、天一神社があります。ここからは、高倉山までの穏やかな平地が一望できます。鍛冶の神様が奉られたこの神社は、平安時代に佐用都比売神社とともに「佐用郡二座」といわれた由緒あるお宮です。
藤田幸治さん(東徳久)は「昔はお正月に1週間、岡山や鳥取から、人が山に列をなしてお参りしよったんやけどなあ」と、振り返ります。「集落の人が減って、これまでのようなお宮の守をようせんようになったんやけど、位が高うて合社できんそうなんや」と、話します。
神社には、天神の乗った牛の蹄の跡といわれる「天神降臨の岩」や、目を患った鍛冶屋を癒すためといわれる、目の形をした手水鉢があります。今も周辺集落のみなさんから「天一さん」と呼ばれ、心のよりどころとなっています。
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天一神社
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