佐用の史跡文化財 御殿屋敷跡の石垣
御殿屋敷跡の石垣(平福)

平福駅の北に、山すそから佐用川へ向かって、石垣が伸びています。これは、17世紀初め、利神山のふもとに作られた御殿屋敷の石垣群の1つです。屋敷は、利神城主や重臣が、日常生活をおくっていた建物でしたが、今はありません。平成24年に行われた調査で、この石垣の周辺から、瓦や陶磁器などが出土し、屋敷の作られた時代背景が明らかになりました。
この石垣と屋敷跡を、利神城や宿場町の町並みと合わせた平福の魅力にしようと、地域づくり協議会で石垣を”魅せる”取り組みが始まっています。そのメンバーの一人、大谷彰宏さん(庵)は、「歴史遺産や文化財はほかにまねされない。活用して初めて意味が出る。悠久のロマンを感じてほしい」と、平福の宝が、多くのかたに親しまれることを夢見ています。
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御殿屋敷跡の石垣
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