佐用の史跡文化財 馬螺が淵
馬螺が淵(中三河)

千種川にかかる小松原橋の下流100メートル付近に、流れが落ち込んだ淵があります。これが『馬螺が淵』です。その昔、河童が馬を淵に引きずり込もうとしたところ、逆に馬に陸へ放り上げられ、河童は畑仕事などにこき使われてしまいます。川へ帰りたい河童は村人に二度と悪さはしないと約束し、「やけどの妙薬」を教えます。その薬は大変良く効き、明治の中ごろまで薬で商いをする人もいたという言い伝えがあります。
この付近には紫蘭の花が自生し、2011年までは8月に下三河集落と灯籠を並べる「河童まつり」を開催していました。同集落自治会長の阿曽準一さんは「地域づくり協議会などと連携して、ここでみんなが集える機会を作れれば」と話していました。
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馬螺が淵
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