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令和7年度若者グループ活動応援事業の活動グループ募集

活動風景

活動風景

 次世代を担う若者や子どもたちの「やってみたい!」を応援することで、佐用町でチャレンジをカタチにする実体験やまちづくりを自分事として考えるキッカケにつながることを期待し実施します。

令和7年度募集チラシ

令和7年度募集チラシ

佐用町若者グループ活動応援事業の活動グループを募集します

 『縮充』という方針を掲げている当町のまちづくりにおいて、急激に変化する社会情勢や少子高齢化に伴う人口減少、また多様化する地域課題を効果的・効率的に取り組んでいくためには、町民と行政双方が力を合わせた「協働」が必要不可欠です。
 人口減少を受け入れつつも、充実した生活をおくるため、一人ひとりが活躍でき、より多くの町民が地域に貢献できるベースづくりとして、若者のチャレンジを応援し地域の愛着やまちの課題をワガコトとして捉えてもらうことを期待しています。

 

募集期間及び応募方法(応募書類の受付期間)

(1) 募集期間
   令和7年4月1日(火曜日) から 令和7年5月16日(金曜日)

(2) 応募方法
   町指定の各種資料を作成し、企画防災課まで提出してください。
   令和7年5月16日(金曜日)必着
   ※パソコンを使って書類を作成したグループは、電子データも併せて提出してください。

 

補助の内容

応募は、1グループ1活動です。
応募グループ 若者グループ 学生チャレンジグループ
対象者 50歳以下 小学生・中学生・高校生・大学生等
補助金額 上限25万円 上限10万円 上限3万円
枠数 2枠程度 4枠程度 2枠程度
活動例 ・各種イベントの開催や運営
・イベント用ブースの製作
・ボランティアを通した世代間交流
・佐用町をモチーフにしたグッズの作成・配布
※役場職員や縮充戦略アドバイザー、縮充戦略支援員、又は地域しごとサポートセンターがサポートに入り、活動の進め方や、活動のブラッシュアップをサポートします
また、佐用町の理解度アップ(現状や課題)、補助金申請や予算・決算等の事務を含めて、活動実施前にアドバイザーや支援員からのレクチャーを実施します
 
補助対象活動

地域課題の解決に結びつく活動かつ次に掲げる要件を満たす活動とします。
(1) 公益性が認められ、主たる目的が営利を目的とする活動でないこと
(2) 佐用町の住民同士の交流の場を広げる活動であること
(3) 計画から実施まで責任をもって遂行できる活動であること
(4) 令和7年7月から翌年3月末までの間に実施する活動であること
(5) 政治活動及び宗教活動を目的としないこと
(6) 特定の公職者(候補者を含む)又は政党を推薦、支持、反対することを目的としないこと
(7) 佐用町及び佐用町から補助を受けている団体から、他の制度による補助を受けていないこと
(8) 前回採択されたグループ又はその構成員が別グループで同種の活動をする場合は、内容をアップグレードすること
(9) 上記(1)から(8)の要件のほか、法令等に違反しない活動であること
 
応募可能グループ

1.若者グループ
 次のすべての要件を満たすグループが応募できます。
 (1) 非営利かつ町民生活における不特定多数の利益に寄与し、自発的、自主的な活動を目的とする
    グループであること。(法人格の有無は問いません。)
 (2) 構成員が3人以上のグループであって、構成員の半数以上が50歳以下の者であり、その者が主
    たる活動人員であること
 (3) 政治活動及び宗教活動を目的としないこと
 (4) 特定の公職者(候補者を含む。)若しくは政党を推薦し、支持し、又はこれらに反対することを
    目的としないこと
 (5) 主たる構成員が町税等を滞納していないこと
 (6) 佐用町暴力団排除条例(平成24年条例第1号)第2条に規定する暴力団又は暴力団員等に該当しない
    ものであること

2.学生チャレンジグループ
 (1) 非営利かつ町民生活における不特定多数の利益に寄与し、自発的、自主的な活動を目的とする
    グループであること
 (2) 構成員が3人以上のグループであって、構成員の半数以上が学校教育法(昭和22年法律第26号)に
    規定する小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学、
    高等専門学校及び専修学校に在学する者で、50歳以下の者であり、その者が主たる活動人員で
    あること
 (3) 政治活動及び宗教活動を目的としないこと
 (4) 特定の公職者(候補者を含む。)若しくは政党を推薦し、支持し、又はこれらに反対することを
    目的としないこと
 (5) 主たる構成員が町税等を滞納していないこと
 (6) 佐用町暴力団排除条例(平成24年条例第1号)第2条に規定する暴力団又は暴力団員等に該当しない
    ものであること

補助の対象経費

 活動実施のために直接必要な経費で、かつ補助金の交付決定があった日から活動完了日までの期間に支払った経費が補助の対象となります。
※千円未満は切り捨て
※補助金の交付は1グループ1回限り
 
費 目    内  容
報償費 講師等への謝金又は謝礼
※ただし高額(1回1人3万円以上)及び主催関係者は不可
旅費 講師等に係る交通費や宿泊費の実費
備品購入費 備品代(1点3万円以上の物品については補助対象経費の30%以内に限る)
事務用品、用紙、材料等1点1万円未満の物品の購入代
食糧費 活動を実施するために必要不可欠と認められる食糧代
※活動を実施する際の運営者または、参加者に対しての食事代、飲食代は除く(例:会議での飲食費)
燃料費 機材、車両等の燃料費
印刷製本費 パンフレット等のコピー若しくは印刷又は写真の現像若しくはプリント代等
通信運搬費 切手、はがき、小包等の料金、電話料金等
保険料 行事保険、講師等が加入する損害賠償保険料等
手数料 銀行振込手数科、クリーニング代等
使用料 会場使用料、音響機器使用料、その他機器のレンタル料
委託料 ステージの設営、音響機器の操作等の委託料
その他 町長が特に必要と認めるもの

補助対象にならない経費の例
(1) グループの経常的な活動に要する経費(例:事務所等の管理費、家賃等)
(2) グループの構成員の親睦に要する飲食の経費
(3) 汎用性の高い備品(例:パソコン、プリンター等)
(4) 記念品、商品券等の金券の購入代金
(5) 土地の取得、造成、補償にかかる経費
(6) 他の活動を行っている場合、それらの活動との共通する経費
(7) 領収書等により活動実施グループが支払ったことが明確に確認できない経費
(8) 参加者が用意した材料代
(9) その他、活動に直接関わらない経費や社会通念上適切でない経費
  
応募資料作成のサポート
 当該事業の募集資料の作成や活動内容の相談等については、播磨地域を管轄する「地域しごとサポートセンター播磨」または「企画防災課 まちづくり企画室」へご相談ください。

 地域しごとサポートセンター播磨     [受託:コバコ株式会社]
 〒679-5380 佐用町佐用2828番地10
  電話:0790-71-2129
  受付:水曜日から土曜日の11:00から16:00
       ※土曜日は完全予約制

 企画防災課 まちづくり企画室
 〒679-5301 佐用町佐用2611番地1
  電 話:0790-82-0664
  メール:kikaku@town.sayo.lg.jp

提出様式

R7_佐用町若者グループ活動応援事業_募集要項
R7_様式第1号_若者グループ活動企画提案書(word)
R7_様式第1号_若者グループ活動企画提案書(PDF)
R7_様式第2号_若者グループ活動企画提案書に係る調書(word)
R7_様式第2号_若者グループ活動企画提案書に係る調書(PDF)
R7_様式第2号_若者グループ活動企画提案書に係る調書(学生チャレンジ用)(word)
R7_様式第2号_若者グループ活動企画提案書に係る調書(学生チャレンジ用)(PDF)
R7_様式第3号_若者グループ活動企画提案書に係る計画書(word)
R7_様式第3号_若者グループ活動企画提案書に係る計画書(PDF)
R7_様式第3号_若者グループ活動企画提案書に係る計画書(学生チャレンジ用)(word)
R7_様式第3号_若者グループ活動企画提案書に係る計画書(学生チャレンジ用)(PDF)
R7_グループ構成員名簿(excel)
R7_グループ構成員名簿(PDF)

情報発信元

企画防災課 まちづくり企画室(第一庁舎西館 2階)
電話番号:0790-82-0664
ファックス:0790-82-0492
メールアドレス:kikaku@town.sayo.lg.jp

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