海内地域づくり協議会の活動方針
■テーマ 「“おひとりさま”も安心して暮らせる海内の郷づくり」
■運営目標 「海内地域まちづくり計画に基づき、転ばぬ先の杖をつくる“おひとりさま”も安心して暮らせる海内の郷づくりを目指す」
■4つの基本方針
A 安全・安心に暮らす 海内の郷
B 楽しく暮らす 海内の郷
C 豊かに暮らす 海内の郷
D 誇りを持って暮らす 海内の郷
【海内地域づくり協議会の概要】
海内地域づくり協議会は、町内最小の地域づくり協議会で海内、桑野という2つの自治会で運営し、活発な活動をしています。総世帯数77世帯、総人口213人のうち約45%が高齢者で、子どもの数も少なく、少子高齢化が深刻な問題となっています。(平成27年3月末現在)
地域内には働く場所はほとんどなく、多くの人が地域外や町外へ通勤しています。また食料品、日用雑貨品を購入できる商店もなくなりました。公共交通機関もないため、専ら自家用自動車や通学バスを利用しています。
当地域から役場(町の中心地)まで約12.4キロメートルの僻地で、佐用川支流の「庵川」の最上流地域で、南北約5.6キロメートル、東西は狭隘な細長い山間に家屋が点在しています。(海内地域まちづくり計画より抜粋)
このような現状を受け、海内地域づくり協議会では「海内地域まちづくり計画」を策定しています。この計画書を軸として住民だれもが地域を理解し、地域づくりに参画できるまちづくり、「転ばぬ先の杖をつくる“おひとりさま”も安心して暮らせる海内の郷づくり」を目指して活動しています。
海内地域づくり協議会は、町内最小の地域づくり協議会で海内、桑野という2つの自治会で運営し、活発な活動をしています。総世帯数77世帯、総人口213人のうち約45%が高齢者で、子どもの数も少なく、少子高齢化が深刻な問題となっています。(平成27年3月末現在)
地域内には働く場所はほとんどなく、多くの人が地域外や町外へ通勤しています。また食料品、日用雑貨品を購入できる商店もなくなりました。公共交通機関もないため、専ら自家用自動車や通学バスを利用しています。
当地域から役場(町の中心地)まで約12.4キロメートルの僻地で、佐用川支流の「庵川」の最上流地域で、南北約5.6キロメートル、東西は狭隘な細長い山間に家屋が点在しています。(海内地域まちづくり計画より抜粋)
このような現状を受け、海内地域づくり協議会では「海内地域まちづくり計画」を策定しています。この計画書を軸として住民だれもが地域を理解し、地域づくりに参画できるまちづくり、「転ばぬ先の杖をつくる“おひとりさま”も安心して暮らせる海内の郷づくり」を目指して活動しています。
4月 | 役員会 |
5月 | 総会・センター報発行 |
6月 | 奉仕作業・桑野人権学習会・地域防災訓練 |
7月 | 高年大学出前講座・ふれあいキャンプ・運営委員会 |
8月 | センター報発行・奉仕作業・納涼ふるさと祭り |
9月 | 運営委員会・海内人権学習会・奉仕作業・センター報発行 |
10月 | ふれあい体育祭・利神小学校区防災訓練・地域防災研修会(防災訓練) |
11月 | 三世代交流行事・地域スポーツ大会(歩こう会)・視察研修 |
12月 | 青少年育成クリスマス会 |
1月 | |
2月 | 運営委員会研修会 |
3月 | 青少年育成お別れ会 |
年間をとおして | ふれあい喫茶(年10回)・本部役員会(毎月)・スポーツクラブ21りかんとの連携 |
関連書類
地図
ふれあいの郷みうち 若杉館(海内地域づくりセンター)
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