佐用地域づくり協議会
「できる人 誰でもが、出来る時に、できることを、ボチボチに!!」を合言葉に、住民の新たな楽しみのための活動の発掘や応援・支援を行っています。
また、集落自治会同士の連携を強化しながら、暮らしやすい地域づくりを目指していきます。
【地域コミュニティの現状と課題】
旧佐用小学校区は、23集落、1,531世帯、人口3,464人(令和5年3月末現在)で構成されています。
佐用地域づくり協議会は、町内にある13の地域づくり協議会の中で最も大きな協議会であり、他の協議会とは違った問題を抱えています。過疎や高齢化が進む佐用町にあって、本協議会は町の中心地にあり、佐用地区に転居して来られる若い世代もあるため、住民のニーズは他地域に比べて幅が広く、課題の着眼点等についても多種多様となっているのが現状です。
一方、道路や水路の清掃作業、防犯・防災活動、集会施設の管理といったそこに住み続けるために必要な活動や、祭り・運動会などの季節行事の開催、冠婚葬祭時の相互扶助、共同利用の農業用施設の管理、文化や技能の伝承などの集落機能が徐々に低下しています。
併せて、一人暮らし世帯や高齢者世帯等が増加し、何らかの生活支援を必要としています。そのため、相互扶助の精神による隣近所の助け合いが必要とするにもかかわらず、地域住民及び地域組織のつながりも希薄化しつつあります。
このような変化に対応するべく、令和4年度に地域づくり協議会の役割と方向性をまちづくりスタッフで検討し1やりたい人の活動を応援する協議会、2自治会を支援していく協議会、3地域のベースを支える協議会を目標に、だれもが地域づくりに参画出来るまちづくりをさらに推進出来るよう活動しています。
また、7つの登録活動団体があり、それぞれの生きがいづくり・新たな楽しみの創造、また趣味を通して地域の方々との交流を図るため、活発に活動しています。
まちづくりの方向性
〔スローガン〕誰もがかかわるまちづくり
◯出来るときに、出来る人が、出来ることを、ボチボチにする
◯地域の課題・情報を共有し、協働で取り組む
地域づくり協議会の目指す役割
1やりたい人の活動を応援する協議会
・誰もが地域のために、やりたい活動ができる
・誰もが得意分野を活かして、楽しく活動することができる
2自治会を支援していく協議会
・イベント等での自治会長の負担を軽くする
・自治会同士の連携を深め、情報共有の場を提供する
3地域のベースを支える協議会
・地域の困りごとや課題に取り組む
・地域の安心・安全を底上げしていく
〔目標〕誰もが住み続けたいと思う町
◯にぎわいのある町 ◯潤いのある町
◯安全で安心な町 ◯誰もが繋がる町
◯美しい景観・環境の町 ◯歴史のわかる町
まちづくり計画を基に、住民誰もが参加し、繋がり、絆を作れるように、行事を考え実施する。また地域づくり協議会設置から17年が経過し、協議会のあり方、組織の見直し、活動の内容などを検証し、住民一人ひとりが積極的に参加し、それぞれの夢を実現できるような協議会の再構築を目指します。
旧佐用小学校区は、23集落、1,531世帯、人口3,464人(令和5年3月末現在)で構成されています。
佐用地域づくり協議会は、町内にある13の地域づくり協議会の中で最も大きな協議会であり、他の協議会とは違った問題を抱えています。過疎や高齢化が進む佐用町にあって、本協議会は町の中心地にあり、佐用地区に転居して来られる若い世代もあるため、住民のニーズは他地域に比べて幅が広く、課題の着眼点等についても多種多様となっているのが現状です。
一方、道路や水路の清掃作業、防犯・防災活動、集会施設の管理といったそこに住み続けるために必要な活動や、祭り・運動会などの季節行事の開催、冠婚葬祭時の相互扶助、共同利用の農業用施設の管理、文化や技能の伝承などの集落機能が徐々に低下しています。
併せて、一人暮らし世帯や高齢者世帯等が増加し、何らかの生活支援を必要としています。そのため、相互扶助の精神による隣近所の助け合いが必要とするにもかかわらず、地域住民及び地域組織のつながりも希薄化しつつあります。
このような変化に対応するべく、令和4年度に地域づくり協議会の役割と方向性をまちづくりスタッフで検討し1やりたい人の活動を応援する協議会、2自治会を支援していく協議会、3地域のベースを支える協議会を目標に、だれもが地域づくりに参画出来るまちづくりをさらに推進出来るよう活動しています。
また、7つの登録活動団体があり、それぞれの生きがいづくり・新たな楽しみの創造、また趣味を通して地域の方々との交流を図るため、活発に活動しています。
まちづくりの方向性
〔スローガン〕誰もがかかわるまちづくり
◯出来るときに、出来る人が、出来ることを、ボチボチにする
◯地域の課題・情報を共有し、協働で取り組む
地域づくり協議会の目指す役割
1やりたい人の活動を応援する協議会
・誰もが地域のために、やりたい活動ができる
・誰もが得意分野を活かして、楽しく活動することができる
2自治会を支援していく協議会
・イベント等での自治会長の負担を軽くする
・自治会同士の連携を深め、情報共有の場を提供する
3地域のベースを支える協議会
・地域の困りごとや課題に取り組む
・地域の安心・安全を底上げしていく
〔目標〕誰もが住み続けたいと思う町
◯にぎわいのある町 ◯潤いのある町
◯安全で安心な町 ◯誰もが繋がる町
◯美しい景観・環境の町 ◯歴史のわかる町
まちづくり計画を基に、住民誰もが参加し、繋がり、絆を作れるように、行事を考え実施する。また地域づくり協議会設置から17年が経過し、協議会のあり方、組織の見直し、活動の内容などを検証し、住民一人ひとりが積極的に参加し、それぞれの夢を実現できるような協議会の再構築を目指します。
行事名等 | 実施時期 | 内容 |
鯉のぼりたて | 4月22日~5月28日 | マリア幼稚園 佐用保育園参加 |
スポーツ大会 | 未定 計画予定 | アジャタ大会(玉入れ)実施 小学校体育館 |
ゴミ0作戦啓蒙のぼり旗設置 | 7~8月 | 横断幕 のぼり旗 設置・撤収のぼり旗追加配布 |
夏休み子供体験教室 | 未定 | |
ふるさと納涼祭参加 | 8月 | 盆踊りに参加 花火の実施 開催は未定 |
楽市楽座 朝(軽トラ)市 | 8月 | 定期的に開催 |
地域づくりフェスタ | 未定 | 楽市楽座 朝(軽トラ)市次第 |
幸せの黄色いレシート | 毎月11日 | イオングループ幸せの黄色いレシート運動参加 協力要請 |
廃天ぷら油回収 | 毎月第3日曜 | 回収者 ビブス着用回収車 シート貼り付け 案内放送実施 |
健康管理講座 | 未定 | 健康寿命 介護予防などの講座 |
まちづくり講座 | 未定 | 街並み 史跡ガイドの養成講座 |
史跡探訪歩こう会 | 未定 | 時期・場所等は未定 |
事業部活動 | 随時 | 事業部ごとに検討・実施 |
登録団体支援活動 | 団体随時募集 | メダカの学校 ポールウォークで歩き隊佐用酔踏会 フォークソングを楽しむ会グラウンドゴルフ同好会 薬楽園 |
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