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高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種費用の助成について

 高齢者の肺炎球菌による肺炎の発症や重篤化を予防するため高齢者肺炎球菌ワクチンの予防接種費用の一部を助成しています。

【助成対象者】
 佐用町内に住所を有し、次のいずれかに該当すること
 (1) 満65歳以上のかた(年度内に65歳となる日の属するかたを含む)
 (2) 60歳から65歳未満で、心臓、腎臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に
  制限される程度の障害を有するかた及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活が
  ほとんど不可能な程度の障害を有するかた

【町の助成額】
 (1) 5,110円(自己負担額3,000円)
 (2) 次に該当するかたは、助成額が上限8,110円となります。
  心臓、腎臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を
  有するかた及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の
  障害を有するかた(身体障害者手帳1級相当)  
 (3) 生活保護受給世帯のかたは、助成額が全額となり、自己負担額は全額免除となります。

【接種医療機関と接種方法】
 ワクチンの在庫の状況等もありますので、事前に接種可能な日時を直接医療機関にご確認ください。
 ■ 町内の医療機関
  《特別な手続きは必要ありません。医療機関に直接お申し込みください。》
  (1) 接種する町内の医療機関で住所、氏名、生年月日の確認できるもの(保険証等)を提示すれば、
   自己負担額のみで接種を受けることができます。
  (2) 助成額の(2)である障害要件に該当するかたは、身体障害者手帳等も提示してください。
                 
 ■ 町外の医療機関
   原則として、佐用町内の契約医療機関での接種となりますが、やむを得ない事情(かかりつけ医等)
  により、町外の医療機関で予防接種を受ける場合には、年齢によって手続きが異なります。
   なお、兵庫県内の医療機関で、広域的予防接種協力医療機関として登録されている医療機関で
  のみ接種が可能です。
   県外の医療機関等は対象となりませんので、ご注意ください。
  (1) 今年度(4月1日から翌3月31日)中に、65、70、75、80、85、90、95歳及び100歳になるかた
   《事前に、手続きが必要です》
   1 事前に、「広域的予防接種申込書」を健康福祉課健康福祉推進室まで提出してください。
   2 申込書を受理したのち、医療機関に提出していただく書類一式を交付(送付)します。
   3 町内の医療機関で接種した場合と同じ自己負担額で接種できます。
  (2) 上記(1)以外の年齢のかた
   《事前にする手続きはありません。接種後に手続きが必要です》
   1 医療機関には、接種費用の全額(8,110円程度)を支払っていただきます。
   2 接種後に、「任意予防接種助成申請書」に接種済証及び領収書を添付し、健康福祉課
    健康福祉推進室に申請してください。
   3 町の助成額分を指定の口座に振り込みます。(償還払い)

【その他】
 ● 肺炎球菌ワクチンの効果
   1回の接種で免疫効果は5年以上にわたって持続するといわれています。肺炎球菌に対する
  免疫ができると、肺炎にかかっても軽い症状ですむ効果があります。
   ※ 過去5年以内に接種を行ったことがある方は、再接種により注射部位の痛み、赤み、
    しこり等の症状が、強く出ることがありますので注意してください。

医療機関名 所在地 住  所
佐用共立病院 佐用町佐用1111 82-2321
佐用中央病院 佐用町佐用3529-3 82-2154
織田医院 佐用町三日月280-1 79-2206
岡本医院 佐用町家内42 88-0605
花房内科クリニック 佐用町長尾768 82-2801
尾崎内科医院 佐用町上三河145-1 77-0447
長田クリニック 佐用町久崎48 88-1111
さかいクリニック 佐用町林崎644-1 78-8833
尾﨑病院 佐用町上三河141-4 77-0221
岡尾医院 佐用町米田410-2 78-0034

情報発信元

健康福祉課 健康増進室(第一庁舎西館 1階)
電話番号:0790-82-0661
ファックス:0790-82-0144
メールアドレス:hokencenter@town.sayo.lg.jp

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