海内地域づくり協議会
海内地域づくり協議会の活動方針
■テーマ 「み」らいへ「う」け継ぐ「ち」いきの絆
■4つの基本方針
・ふれあいを大切にしよう
・若い人たちを応援しよう
・みんなの生活を考えよう
・行事や役を見直そう
【海内地域づくり協議会の概要】
海内地域づくり協議会は、町内最小の地域づくり協議会で海内、桑野という2つの自治会で運営し、活発な活動をしています。総世帯数74世帯、総人口169人のうち約55%が高齢者で、子どもの数も少なく、少子高齢化が深刻な問題となっています。(令和4年3月末現在)地域内には働く場所はほとんどなく、多くの人が地域外や町外へ通勤しています。また食料品、日用雑貨品を購入できる商店もなくなりました。公共交通機関もないため、専ら自家用自動車や通学バスを利用しています。
当地域から役場(町の中心地)まで約12.4キロメートルの僻地で、佐用川支流の「庵川」の最上流地域で、南北約5.6キロメートル、東西は狭隘な細長い山間に家屋が点在しています。
このような現状を受けて海内地域づくり協議会では、策定から10年が過ぎた「海内まちづくり計画」の見直しに令和2年度から取り組んできました。この計画書を軸として住民だれもが地域を理解し、地域づくりに参画できるまちづくりを目指して活動しています。
いままでの「海内まちづくり計画」では・・・
事業のマンネリ化、役員や組織体制の硬直化、参加者の減少など課題が山積、計画を振り返ることがなかった
これからの「海内まちづくり計画」は・・・
『「み」らいへ「う」け継ぐ「ち」いきの絆』をスローガンに活動の意味や目的を見直しながら事業を計画し、実施していく
運営目標と方針
ふれあいを大切にしよう
ふれあい寄り添い助け合いコミュニティ豊かな地域づくりを目指そう
若い人たちを応援しよう
若者の力で海内の魅力をPR 後方支援ではなく、一緒に!
みんなの生活を考えよう
安心安全なまちづくり 多様な見守り活動 健康づくりの推進
行事や役を見直そう
行事のやり方の見直し 役のスリム化を 行政との連携
関連リンク
関連書類
地図
ふれあいの郷みうち 若杉館(海内地域づくりセンター)
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