「広報さよう」が兵庫県広報コンクールで2年連続『特選』に選ばれました
兵庫県広報コンクールとは
兵庫県内の各市町が令和5年度中(1から12月)に発行・発表した各種広報媒体(広報紙・写真・映像作品)のうちから、優秀な作品を選び表彰するコンクールです。優秀な作品は、兵庫県代表として全国広報コンクールに推薦・出品されます。
第71回兵庫県広報コンクール受賞結果
広報紙(町の部)
特選 (2年連続12回目) ※合併以降広報さよう 令和5年12月号
●審査講評
将来の日本の縮図を佐用町に見た。外国人の割合が急増する中、さまざまな角度から現状を伝え、共感を育む特集にまとめ
た。日本語学校が外国人を呼び込み、その外国人が産業を支える担い手となる。地域は住
まいとして空き家を活用し、集落の人らと支え合う。このサイクルが手に取るように分か
る。「共に暮らし 支え合う」というタイトルが、実体を伴う確実な世界観として提示され
ている。12 ページの特集ならではのテーマで「対話」を生んでおり、住民同士の関係を円
滑にするまさに広報紙の役割を果たしている。
広報写真(組み写真の部)
佳作 (初入選) 2位相当広報さよう 令和5年11月号
コンクール結果の詳細
情報発信元
アンケート
より良いウェブサイトにするため、ぜひご協力ください。