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佐用町生涯スポーツ推進計画

スポーツにできること

スポーツには、様々な可能性を秘めた役割があります。
【人のため】
1.心身の健全な発達及び健康、体力の増進
2.精神的な充足感の獲得
3.次代を担う青少年の体力向上
4.自律心と他者を尊重し協同する精神の育成
5.公正さと規律を尊ぶ態度や克己心の醸成
6.実践的な思考力や判断力を育む人格の形成
7.健康で活力に満ちた長寿社会の実現(健康寿命の延伸)
【地域のため】
1.人と人との交流、地域と地域との交流を促進。地域の一体感や活力を醸成
2.人間関係の希薄化等、問題を抱える地域社会の再生に貢献
3.社会に活力を生み出し、経済の発展に導く
4.国際平和
                (スポーツ基本法より抜粋)

これらの目的を達成するため、佐用町でできることを明記したものが本計画です。

 

第2期佐用町生涯スポーツ推進計画

町では、令和6年度から令和10年度までを期間とする「第2期佐用町生涯スポーツ推進計画」を策定しました。第1期計画を踏襲しつつ、佐用町における高齢化や人口減少、青少年の健全育成といった課題や展望をスポーツで解決もしくは展開していく施策となっています。
健康寿命の延伸や指導者等の人材確保と育成、そして青少年や壮年層世代を含めた全ての町民のかたが、スポーツ(運動)に取り組むきっかけをつくります。

スローガンを公募で決定しました

 一般公募で集まったスローガンから、審査の結果、次のとおり決定しました。

応募概要

  ○応募人数、応募作品数・・・38人、54作品
  ○応募の年代・・・小学5年生から78歳まで

結 果

  ◆最優秀賞(採用作品)
  ○「スポーツで 生涯もっと 生き生きと」
       高橋風華(たかはし ふうか) 佐用町立佐用中学校1年

 ◆佳作(3作品)
  ○「スポーツで広げよう笑顔の輪」
       藤田大翔(ふじた ひろと)   佐用町立上月小学校5年

  ○「いつまでも楽しく元気に、動けるからだ」
       梅村容子(うめむら ようこ)  社会人(公務員)

  ○「運動!健康!やってみよう!からみんなでつくろう明るい未来から」
       関山結太(せきやま ゆうた) 佐用町立佐用中学校1年

 

選考方法

 計画に関わる委員会等45人による、一人3作品までの投票で、投票数が最も多い作品を最優秀賞として選考しました。また、最優秀賞以外の上位3作品を佳作として選考しました。
 

情報発信元

生涯学習課 生涯学習推進室(さよう文化情報センター)
電話番号:0790-82-3336
ファックス:0790-82-0313
メールアドレス:orihime@town.sayo.lg.jp

アンケート

より良いウェブサイトにするため、ぜひご協力ください。

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