町長就任あいさつ
「安心して暮らせる佐用町」をめざして
このたびの町長選挙におきまして、多くの皆さまから温かいご支援を賜り、佐用町政を担わせていただくこととなりました。心よりお礼申しあげます。
合併から20年という節目の年に、庵逧典章前町長から町政を引き継ぐこととなり、その責任の重さを改めて実感しております。旧4町の融和に力を尽くされ、揺るがぬ土台を築いてこられた前町長のご功績に、深く敬意と感謝を申しあげます。
佐用町を取り巻く環境は、少子高齢化や人口減少など厳しさを増しています。しかし、課題を悲観的に捉えるのではなく、工夫を重ねて「縮みながらも充実した暮らし」を実現していくことが大切だと考えています。
私はこれからの4年間、次の「3つの柱」を軸に、まちづくりを進めてまいります。
1.人口減少の緩和と未来への投資
子育て・定住・仕事の創出を一体的に進め、町の活力を維持していきます。
2.いつまでも安心して暮らせる町へ
医療・福祉・防災をはじめ、誰もが暮らしを続けられる環境を守りぬきます。
3.地域の誇りと元気を育てる
交流人口の拡大や観光・特産品の振興を進めながら、ふるさとへの愛着を育みます。
これらは決して行政だけで成し遂げられるものではありません。地域を支えてこられた皆さまお一人おひとりの「参加」が不可欠です。若い世代や女性を含む多様な主体が活躍し、互いに支え合う町を目指してまいります。
また、役場内部においても、前向きに支え合い、良い雰囲気の中で仕事に向き合える職場づくりに努めます。良い仕事は、良い職場から生まれると信じています。
私は常に町民の皆さまに開かれた町長でありたいと思います。どうか気軽にご意見やご提案をお寄せください。5年後、10年後、そしてその先を見据え、次の世代に誇れる佐用町を、皆さまとともに築いてまいります。
今後とも、変わらぬご理解とご協力を賜りますようお願い申しあげます。
合併から20年という節目の年に、庵逧典章前町長から町政を引き継ぐこととなり、その責任の重さを改めて実感しております。旧4町の融和に力を尽くされ、揺るがぬ土台を築いてこられた前町長のご功績に、深く敬意と感謝を申しあげます。
佐用町を取り巻く環境は、少子高齢化や人口減少など厳しさを増しています。しかし、課題を悲観的に捉えるのではなく、工夫を重ねて「縮みながらも充実した暮らし」を実現していくことが大切だと考えています。
私はこれからの4年間、次の「3つの柱」を軸に、まちづくりを進めてまいります。
1.人口減少の緩和と未来への投資
子育て・定住・仕事の創出を一体的に進め、町の活力を維持していきます。
2.いつまでも安心して暮らせる町へ
医療・福祉・防災をはじめ、誰もが暮らしを続けられる環境を守りぬきます。
3.地域の誇りと元気を育てる
交流人口の拡大や観光・特産品の振興を進めながら、ふるさとへの愛着を育みます。
これらは決して行政だけで成し遂げられるものではありません。地域を支えてこられた皆さまお一人おひとりの「参加」が不可欠です。若い世代や女性を含む多様な主体が活躍し、互いに支え合う町を目指してまいります。
また、役場内部においても、前向きに支え合い、良い雰囲気の中で仕事に向き合える職場づくりに努めます。良い仕事は、良い職場から生まれると信じています。
私は常に町民の皆さまに開かれた町長でありたいと思います。どうか気軽にご意見やご提案をお寄せください。5年後、10年後、そしてその先を見据え、次の世代に誇れる佐用町を、皆さまとともに築いてまいります。
今後とも、変わらぬご理解とご協力を賜りますようお願い申しあげます。
令和7年12月1日
佐用町長 江見 秀樹
佐用町長 江見 秀樹
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