佐用町版エンディングノート「明日への手紙 生前整理・人生引き継ぎ帳」
皆さんは、人生の最後をどのように過ごしたいか考えたことはありますか?佐用町は、民間事業者との官民共働で、エンディングノートを作成しました。
エンディングノートとは
自分の人生を振り返り、今までの人生で得たものを整理して、思いや望みを書き残しておくものです。「大切にしていることは何か」「どう生きたいか」、家族や友人など、大切な人に伝えるツールとして役立ち、今後をより豊かに生きるための手段として活用することができます。
対象者
町内に在住の概ね60歳以上
配布場所
高年介護課、各支所
もしものときに備えて話し合う ACP(人生会議)
ACP(アドバンス・ケア・プランニング)とは、誰にでも起こり得る「もしも」に備えて、日ごろから家族や信頼できる人と、自分の価値観や希望を話し合い共有しておく取り組みです。エンディングノートは、その第一歩としても活用できます。
ご案内
| 対象 | 町内在住の概ね60歳以上 |
|---|
情報発信元
アンケート
より良いウェブサイトにするため、ぜひご協力ください。