手続き・申請・業務
「町民の方へ 健康・医療・福祉 [健康・医療]」には31件の情報があります。
休日当番医療機関(令和6年度)
もしも病院の診察時間外の夜間、日曜、祝日などに急病になってしまった場合は、休日当番医療機関をご利用ください。※都合により変更になることがあります。
乳幼児等医療費助成制度
兵庫県と佐用町が共同で助成する、福祉医療制度のひとつです。
対象となるかたには、「乳幼児等医療費受給者証」が発行されます。
※令和2年4月1日より、高校生等医療費助成制度を実施しております。
詳しくは下記リンク先でご確認ください。
限度額適用認定証の交付
医療機関での支払いが高額になったとき、限度額を超えた金額が払い戻しされる「高額療養費制度」があります。
しかし、あとから払い戻しされるとはいえ、一時的な支払いは大きな負担になります。
そんなとき、あらかじめ「限度額適用認定証」の交付を受けて病院窓口で利用することで、その負担を軽くすることができます。
後期高齢者医療保険制度の被保険者
後期高齢者医療制度の被保険者となるのは次の人です。
兵庫県内に住む75歳以上の人(全員加入)
兵庫県内に住む65歳以上75歳未満で一定の障害があり、申請により広域連合の認定を受けた人(任意加入)
施設等に入所している場合など、兵庫県内にお住まいでなくても被保険者となる場合があります。また、兵庫県内にお住まいでも被保険者とならない場合があります。(住所地特例)
なお、生活保護受給者は除きます。
国民健康保険税の産前産後期間の免除制度
出産する予定または出産した国民健康保険に加入されている人の、産前産後の一定期間の国民健康保険税に係る所得割額および均等割額が減額されます。
ひきこもり状態にあるかたなど外に出づらいと感じているかたへの支援
佐用町はひきこもり状態にあるかたなど「外に出づらいなあ」、「人と関わるのが苦手だなあ」、「このままでいいのかなあ」などと感じているかた、およびその家族を支援するために、次の事業を行っています。
リフィル処方箋
リフィル処方箋とは、症状が安定している患者について、医師が長期処方が可能と判断した場合、医師及び薬剤師の適切な連携のもと、同じ薬を最大3回まで繰り返しもらうことができる処方箋です。
リフィル処方箋を使用することにより、医療機関を受診する回数が少なくなり、通院負担を軽減できるメリットがあるほか、医療費の抑制も期待されています。
リフィル処方箋には、処方箋内の「リフィル可」欄に医師のチェックが入っています。
ご希望の場合は、かかりつけ医にご相談ください。
第2期佐用町地域福祉計画
◆町が取り組む福祉の方針を示す道しるべ「第2期佐用町地域福祉計画」を、令和5年年3月に策定しました。
国民健康保険に加入するには
国民健康保険(国保)は、加入者のかたが病気やケガをされたとき、安心して医療機関にかかれるように、普段から経費(国保税)を出しあい、お互いに助け合う制度で、国民年金や介護保険等とともに、わが国の社会保障制度の一翼を担うものです。
町に住民登録されているかた(外国人登録を含む)は、すべて国保に加入しなければなりません(職場で社会保険に加入しているかた、生活保護を受けているかたを除く)。
下記のような場合、14日以内に届出が必要です。加入届が遅れると、保険税をさかのぼって納めていただくほか、その間、保険診療が受けられないことにもなります。
国保の給付・支給
■ 国保では次の給付が受けられます。
2年経過すると時効となり、請求できなくなるものがありますので、お早めに手続きしてください。
また、適用対象外となる費用もあるので、負担限度額などくわしいことは、住民課年金・保険室または各支所、三河出張所にお問い合わせください。