お知らせ
[お知らせの高評価記事ランキング]には1161件の情報があります。
1位 上月城と黒田官兵衛
戦国時代の織田と毛利の攻防の地として、また尼子家再興に燃えた尼子氏、山中鹿介の最後の地として知られています。
その起こりは、延元元年、赤松氏の流れを組む上月次郎景盛が大平山に砦を築き、後に二代目の盛忠がこの地に本拠地を移したことに始まったといわれています。
2位 町へのアクセス
佐用町の道路網は、東西方向に国道179号、南北方向に国道373号を基軸としています。また、県内外の都市間の交流を支える中国自動車道が東西方向に通っており、佐用町は佐用I.C.が位置する交通の要衝の地となっています。さらには、中国自動車道と分岐する鳥取自動車道が佐用JCT.から北に向けて一部開通しています。
鉄道網としては、智頭急行(株)智頭線が南北方向に、JR姫新線が東西方向に通っており、姫路市へは約1時間の所要時間となっています。しかしながら、その駅利用者数の推移をみるといずれも減少傾向が続いている状況です。
6位 佐用の大イチョウ(県指定天然記念物)
町の象徴ともいえる大イチョウは、赤松氏が全盛のころ、ここにあった如意輪山満願寺の境内に茂っていたイチョウが大木となったもので、千年の間、佐用の歴史を見つめています。また、自生地の北限といわれる桑野の八幡神社のコヤスノキの叢林(そうりん)、中山のスダシイの古木、大船の八幡神社のケヤキの大木なども県文化財に指定されています。
イチョウは、平成22年10月1日に佐用町の町木に制定されました。
7位 軍師官兵衛のタイトルバックのロケ地「飛龍の滝」
飛龍の滝は落差20m、佐用郡随一の規模です。
滝の中央部あたりの壁岩が突き出し、水の流れに変化がついています。これが飛龍の姿に似ていることから、この名前がつけられたと伝えられています。
9位 三日月藩乃井野陣屋館
元禄10年(西暦1697)、津山藩森家の改易に伴って、その分家である森長俊が現在の佐用町三日月の地に移住。佐用町だけでなく宍粟・揖保郡の一部を含む1万5千石の藩主となりました。以後明治までの174年間、乃井野地区を城下に、政治・文化の中心地として栄えました。
整備された物見櫓は、三日月藩の乃井野陣屋で唯一現存する江戸時代の建築遺構で、現存する陣屋の物見櫓としては、全国的にも希少で大変貴重な建築遺構であると評価されています。
13位 緊急速報メール(エリアメール)
佐用町では、災害や国民保護事案等が発生し、又は発生するおそれがある場合などにおいて、避難勧告など緊急を要する災害情報をより多くの町民に迅速に提供するため、メールアドレスの登録を必要としない緊急速報メール(エリアメール)を導入しています。
14位 住宅用火災警報器の設置について
住宅用火災警報器の設置についてお知らせします。
住宅用火災警報機は、平成23年6月1日からすべての家庭において設置が義務付けられています。
15位 ひょうご被害者支援センターについて
大切な家族や自分自身が、犯罪被害や事故に巻き込まれることは残念ながら誰にでも起こりうることです。
突然の被害や事故に遭うと、精神的に不安定になったり、正しい判断ができなくなる場合があります。
被害者が安心して支援を受けることができるとして、兵庫県公安委員会から「公益財団法人ひょうご被害者支援センター」が、犯罪被害者等早期援助団体の指定を受けています。
電話相談や法律相談などを通じて、被害者等の悩みの相談を行っています。 詳しくは、次のとおりです。
16位 ひょうご地域安全SOSキャッチ電話相談連絡先について
私たちの日常生活の中には、地域の安全・安心を脅かす犯罪が後を絶ちません。
これらを未然に防ぐためにも、兵庫県・兵庫県警が共同で、平成25年7月1日から「ひょうご地域安全SOSキャッチ電話相談」を設置しました。
匿名でも、通報・相談ができます。
17位 緊急速報メール「災害・避難情報」について
本町では、KDDIとソフトバンクが1月末よりサービスを開始する緊急速報メール「災害・避難情報」に加入しました。
18位 上月歴史資料館
戦国時代、織田軍・毛利軍の激しい戦いの地となった上月城の歴史を展示しています。
また、明治の中頃から作られていた早瀬土人形の展示や、古くから作られていた和紙「皆田紙」の紙漉きの工程写真や、紙漉き道具などの展示をしています。